先日、庄司院長がHydrus(ハイドラス)®緑内障マイクロステントという器具を用いた緑内障手術を、日本で初めて執刀しました。
この手術は海外ではすでに導入されているものですが、日本国内では2024年9月に保険適応となりました。
Hydrus®は、白内障手術と併用しておこなう緑内障手術になります。
術中の出血が少なく、術後の視力回復が非常に早い点が特徴となります。
手術当日は医療機器メーカーである日本アルコンさんも立ち合っていただきました。
また、庄司院長は日本で初のHydrus®緑内障マイクロステント使用のcertificate取得者となりました。
今後も最新の医療技術を積極的に取り入れ、患者さんにより安全で効果的な治療を提供して参ります。