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日本眼科学会雑誌「外国誌要覧」に当院院長の研究が紹介されました!

2025年5月発行の『日本眼科学会雑誌』に掲載された「外国誌要覧」にて、当院院長の研究が紹介されました。


「外国誌要覧」は、海外の主要眼科専門誌から注目すべき最新論文を日本語で要約し、国内の眼科医に向けて紹介するコーナーです。

 

今回紹介されたのは、米国の権威ある眼科専門誌『Investigative Ophthalmology & Visual Science(IOVS)』に掲載された論文で、当院院長が関わった研究です。

 

 

本研究では、新しい視野計「imo」を使用し、緑内障患者さんにおける固視点移動時(視線を左右に動かした際)の視野感度の変化を、健常眼と比較検討しました。


眼球の動きが視野機能に与える影響を評価した、これまでにない視点からの研究として注目されています。

 

私たちは今後も、世界の眼科医療の進歩をいち早く取り入れ、地域の皆さまに最先端の医療を提供できるよう努めてまいります。

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